2016年01月02日

わたしをぬいで


QRコード詩集を作ろうと思うので、
書き溜めてみる(笑。
posted by バッティ at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 四行詩

2015年09月22日

そして、その続きね(笑。

さて、これでどうだろう。



7月 むしとりすみれ

雨の日にしか鍵が開かない
記憶の箱
そのなかに
なにをいれたかも覚えていないが


8月 みずおおばこ


流れる水のみずみずしさ
生きている木々のいきいきさ
言葉は
ひとのなかの自然


9月 ひがんばな


地球にぽつん
赤い読点
たちどまるひとの
吐息を染めて


10月 りんどうとほととぎす

宇宙の陰陽が
おたがいの尻尾を追いかけて
今日も銀河を回している
陽気なその飼い主の足下で



11月 おんだて

過ちも勇断も
若さゆえ
もはや光に身をゆだね
そのゆらゆらに酔うばかり


12月 こなら

ゆがみながらいきていく
たわみながらいきていく
そういうことだ
いきていくとはそういうことだ
posted by バッティ at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 四行詩

さてさて、推敲していくか、と(笑。

iBooksへちゃくちゃくと近づいているのだが、
カラダが勝手に早起きするから眠い。

さてさて、
スケッチを推敲していきますよ、と。

2007年


1月 まんさく

きせつは
だれのこともわすれていかない
せをまるめて
そなえておく


2月 せつぶんそう

天使に羽根があるように
わたしたちは自分をひらく
天使に羽根がいらないように
わたしたちは自分をやしないおえる


3月 しゅんらん


透き通っていくと
自分にたどり着けそうな気がする
誰にも見えなくなることで
ほんとうの自分に会える気がする


4月 そめいよしの

土の鎮めに
降らす花
土の清めに
降らす葉


5月 やまぶき


いのちをなんどもかみしめて
いのりをなんども吸いこんで
にじみでる
響きの彩織布


6月 ポピー

うちゅうにさく
ぎんがのひらひら
あたりまえであることの
あたりまえであらなさ

posted by バッティ at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 四行詩